2016年2月8日の日記
本日は少しゲーセンに寄ってブレイブルーのトレモしたり、ギルティでMOMしつつ少し対戦が起こったり。
ギルティはノーカードであまりコンボとかは仕上がって無さそうだけど、あんまり見ないような択のかけ方をしてくるスレイヤーの方と2戦ほど。
ブレイブルーのトレモ後で動きが少しぎこちなかったものの、2戦目は落ち着いて対処出来たかな?
アンプレからレイトか下段かを仕掛けてくるスレイヤーは普通なんだけど、下段択が2HSを使うスレイヤーは初めてかも。
他にもDステからの行動を強気で出してきたので、落ち着いてガードしてから対処するようにしたら2戦目は安定した形。
こういう時は家庭用でランクマやって色んなタイプの人とやってきた経験が活きてるなーと実感する。
身内だけとしかやってないと独特の行動する初〜中級の人に結構荒らされて死ぬからなぁ。
あと今日やった人は独特の動きの中に色々考えてそうな技の出し方してて、こういう定型にハマってない人がいるゲーセン面白いなと改めて思ったりした。
本日はそれとグリムガル4話を見たり。
この作品、水彩画っぽい雰囲気(特に背景)と独特の間のとり方や演出が凄い自分に合ってるようで、久しぶりにニコニコで見てる時にコメント消してアニメ自体を堪能してる。
2話や4話は歌が流れてる場面でキャラが喋ってるものの何言ってるか想像にお任せします、みたいなところがあるんだけど、その辺も何か妙にしっくり来ると言うか。
安易に劇中歌に逃げられるのって好みじゃないと思ってたんだけど、あえてセリフなんかをなくしてるのが妙に想像を掻き立てられるのは作品の背景も関係してるのかなー。
ファンタジー風でどことなくWizardryを源流としたRPGを想像させるタイトルやジョブやパーティ編成があり、ゲーム的な知識と合わせて自分みたいな層は程よく想像が膨らむのかも。
話自体も面白いんだけど、それ以上に絵・演出・BGM等が合わさって出来上がってる雰囲気が素晴らしいので、珍しく原作読みたいと思うよりはこのアニメ自体を堪能したいと思った作品でもあったり。
今期はこれに限らず楽しめてる作品多いのでいい感じ。